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豆知識/FAQ

葬儀、法事、法要について、あなたはどれくらい理解がありますか?
その道のプロが知っておくと役立つ豆知識をお教えします。

ご葬儀、法事、法要についての豆知識

友引が葬儀が避けられるのはなぜ?

友引の日の葬儀が避けられがちな理由は、「凶事に友を引く」という言葉があるからです。
しかし、本来友引の元々の意味は「共引」と書いて、「共に引き分ける」という意味であり、この日に行っては縁起が悪いという訳ではないようです。また、友引の日に行ってはいけないという厳密な決まりがあるわけではないので、この日を避けるかどうかは最終的にはご遺族の皆様のお気持ち次第となります。
しかしながら、一般的にこの日は葬儀を避ける人もいるのが現実です。

葬儀後の法要は何回忌まで?

葬儀後の法要は初七日、四十九日まで7日ごとに続き、百か日、新盆、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、三十七回忌、四十三回忌、四十七回忌、五十回忌、百回忌で弔い上げとなります。
弔い上げは地域や宗教、宗派、寺院によっても異なり、何回忌までを弔い上げとするかも異なります。
弔い上げの時期については菩提寺に相談してみましょう。

FAQ

お亡くなりになった場所や状況により、対応が異なってきます。状況別に下記よりご説明させていただきます。

・病院でお亡くなりになった場合
病院でお亡くなりになられた場合は、まずは葬祭業者(当ハートホール等)に連絡をします。医師による死亡判定がされた場合、「死亡診断書」が発行されるため、病院でのご準備が整った後、お迎えに参ります。

・ご自宅でお亡くなりになった場合
ご自宅でお亡くなりになった場合は、まず掛かりつけ医を呼んでいただき、死亡判定「死亡診断書」の発行をしていただく必要があります。掛かりつけ医がいない場合やお一人暮らしなどで既にお亡くなりになっていた場合は警察に連絡を行い、同様に死亡判定をしていただく必要があります。早い段階で葬祭業者(当ハートホール等)にご連絡いただければ、適切なアドバイスをさせていただきます。いずれの場合も書面での死亡判定の確認が取れた後、送迎をさせていただきます。

・老人ホーム等施設でお亡くなりになった場合
医師が常駐している場合は、死亡判定を行い「死亡診断書」が発行されます。医師が不在でも、施設関係者が医師を呼んで対応し、「死亡診断書」が発行されます。早い段階で葬祭業者(当ハートホール等)にご連絡いただければ、適切なアドバイスをさせていただきます。書面での死亡判定の確認が取れた後、お迎えに参ります。

まず役所に死亡届を出します。その際死亡診断書も添えます。
次に火葬場の予約をしなければいけませんが、火葬をするため火葬許可書をもらいます。ここから弊社のような葬祭業者が、葬儀式場の手配、祭壇の設置などを準備していきます。お寺さんに読経を依頼する際は、お寺さんのご都合を伺って決定します。
基本的には上記の通りですが、どのような葬儀にするかや、細かなことは専門家と打ち合わせて決めていくことが必要となります。

ご印鑑と遺影に使いたいお写真をご準備ください。印鑑は市区役所へ死亡届を提出する際に使用します。(※シャチハタ不可)
お写真は故人様の表情が良く、ピントの合ったものを選ぶようにしてください。